『飯まだか!さっさと作れ』高熱の妻を全く心配しない夫…!?子どもたちに対する「呆れた発言」に愕然…

「夫が育児に参加してくれない!」と、不満を抱えている女性も多いのではないでしょうか。
今回は、女性が教えてくれた「ダメパパエピソード」をお届けします。

体調の悪い妻

子どもがまだ幼いとき、私は39.4度の熱がありました。
その日は日曜日で夫は休みですが、ソファで寝転がっています。

もともと家事や育児に協力などしてくれない夫で、私に熱があることでさらに夫の機嫌は悪くなりました。
フラフラで立てない私を子どもたちは心配してくれますが、まだ幼いためほとんど何もできません。

夫はテレビを見てて何もしれてくれず、朝ごはんもできないまま…。

妻の心配をしない夫

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そんな中、突然夫が「おい!飯まだか」と言ってきたのです。
「熱があってフラフラして立てない」と返したところ「そんなもの気の問題だろ。さっさと作れ」と一言。

子どもが何か作ろうと動くと「ママの仕事だからママにやらせろ。お前らは座って待ってろ」と言うのです。
子どもがかわいそうなので、3人分のパンを焼いてようやく安静に寝ることができました。

気づいたら子どもたちがそばにいて看病してくれていて…。
それでも夫はずっとソファでテレビ見てて呆れ、その後は離婚しました。
(匿名)

一緒に育児をするはずなのに

家事や育児を一緒にしていくはずなのに、協力してくれない夫。
「呆れる」を通り越して「この人には何も期待できない」と感じてしまうこともあるかもしれませんね。

できることなら理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです…。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


(Grapps編集部)

この記事を書いたライター