ママ友『お金を貸してもらえないでしょうか?』信じてお金を貸すことに…すると⇒一回ではなかった!?“額”がどんどん増える事態に…!

子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。
今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。

ママ友から借金の申し出

0919

幼稚園の送り迎えで知り合ったママ友が、申し訳なさそうに私に言いました。
「実は、最近家計がちょっと厳しくて…。すみませんが、お金を貸していただけないでしょうか?」

一瞬ためらいましたが、困っているママ友を見捨てるわけにはいかないと思ったので…。
金額もそれほど大きくなく、ママ友がちゃんと返済してくれると信じてお金を貸すことにしました。

数週間後、約束通りにママ友から返済があり、ホッと胸をなで下ろしました。

その後も…

しかし、その後も彼女にお金を借すことが続き、少額のときもあれば、多額のお金を貸してほしいと言われてしまうときもありました。

困っている彼女を助けたいという気持ちはありますが、次第に返済が滞り始めてしまい…。
連絡もなかなかとれず、心配になりました。

やっと連絡がとれたとき、彼女は謝罪の言葉とともに再度の借金を頼んできましたが…。
この関係が続くのはよくないと思い、きっぱり断りました。
(40代/女性)

ママ友のためとはいえ…

お金の貸し借りで、ママ友に振り回されてしまった主人公。
ママ友のためとはいえ、お金については慎重に考えたほうがいいですね…。
お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていきたいものです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


(Grapps編集部)

この記事を書いたライター