【今朝の残りご飯をよそっていた義母】「私食べますよ」→「いいの、冷たいご飯好きだから」しかし…食事中、義母から“耳を疑う一言”が?!

皆さんは、義家族と食事をしたときに驚いたことはありますか?
今回は、そんな義実家との付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。

夕食時の出来事

夫の実家に、子どもを連れて帰省していたときのことです。
夕食時、私と義母は2人でたくさんの料理をテーブルに並べ、みんなが揃う前に準備をしていました。

炊き立てのご飯ではなく、今朝の残りの冷えたご飯を自分のお茶碗によそっていたのです。
もったいない気持ちからかと思い「私それ食べますよ。量もちょうどいいので」と声をかけました。

息子のナイスなひと言

0920

すると義母は「いいの。私、冷えたご飯好きなの」と言ったので、遠慮しながらも食事を始めたところ…。
私にだけ聞こえるように「本当は温かいご飯の方が、好きですけどね」と言ったのです。

しかし、長男は口の動きで分かったようで「なんだ。ばあちゃん、温かい方がすきなら、皆にそういえばいいじゃん!!」と言ってくれたので、息子の一言にすっきりしました。
(40代/女性)

食事は楽しく

本当は温かいご飯が好きという義母。
義家族ともなると、さまざまなことに気を遣うことも多いかもしれません。
文句を言うのではなく、みんなで温かい食事を楽しみたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


(Grapps編集部)

この記事を書いたライター