子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。
今回は、ママ友の言葉にショックを受けたエピソードを紹介します。
息子たちの運動会で…
ママ友は我が強くて「自分の息子が1番!」と言うような人です。
運動会で息子とそのママ友の息子がクラスで1、2番に足が早い子で、うちの息子がリレーのアンカー、ママ友の子がその前の走者でした。
そのママ友は「リレーは一緒にみよう。私たちの息子の晴れ舞台だから!」と意気込んでいました。
ママ友の発言に…
ママ友の子が半周近くの遅れを取り戻す勢いで巻き返してくれて、バトンは私の息子へ渡りました。
アンカーは各クラスの精鋭ぞろいのため、息子がどれだけ頑張っても差は縮まらなかったです。
結果は2位。
ママ友から「私の息子がアンカーなら良かったのにね」と言われて腹が立ちました。
息子たちが頑張ったことなのに、何を言っているのかと思ってしまい…。
運動会を機に、そのママ友とは話さないことにしました。
(20代/女性)
良好なママ友関係を築きたい…
リレーの結果に対して、主人公に文句を言ったママ友。
悔しい気持ちだったのかもしれませんが、主人公としてはショックだったことでしょう。
お互いに気遣い合い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)