『もう我慢しなくていい』恩人である伯父が急死…遺言の意味に気づき、劣悪な環境から脱出を試みる…!!

人は突然病気で亡くなってしまうことがあります。
大切な人にはしっかり気持ちを伝えておくことが大切ですね。
そこで今回は、伯父と伯母のおかげで毒親から逃れることができた兄妹の救出劇を描いた「自分のことしか考えない”最低母親”を撃退した方法」を紹介します!

最低母親から守ってくれている伯父

養育費を自分に使い込み、家事も全くしない最低な母親と暮らしている主人公カツラと妹のユミ。
二人の面倒を見てくれたのは、レストランを経営する伯父と伯母でした。
伯父はカツラの学費を立て替えてくれたり、学費返済のためにバイトをさせてくれたり、とてもよくしてくれます。
母親との暮らしから脱出できたら、ツーリングをする約束もしたのですが…。

伯父が他界…

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なんと、伯父が病気で他界してしまいました。
検査をしたら影が見つかり、すでに施しようがなく、何度も病院に通いましたがあっという間に亡くなってしまったのです。
伯父は、バイクをカツラに譲ってくれて「もう我慢しなくていいんだぞ」と言い残していきました。
その理由は、伯父と伯母で何度も相談所へ足を運び、カツラとユリの相談をしてくれていたからでした。
最初は動いてくれなかったのですが、伯父が慈善事業団体に多く寄付をしていたので親身に聞いてくれて、母への調査を実行してくれたのです。
カツラは、伯父が最後に残した言葉の意味を理解し、無事に家から脱出できました。

大切な人がいなくなるのは辛い…

大切な人が病気で亡くなってしまうのは悲しいです。
亡くなったあとに、自分のことを思って行動してくれていたことを知ると、お礼を言いたくなりますね。
以上「自分のことしか考えない”最低母親”を撃退した方法」を紹介しました。

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(Grapps編集部)(チャンネル/エトラちゃんは見た!
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