”自称サバサバ系女子”は人のことを傷つける発言をしていた→『それって失礼なやつじゃん』”本物”のサバサバ系女子が物申す!

皆さんは、サバサバ系女子と出会ったことはありますか?
サバサバ系といっても「サバサバしたフリ」をしている人もちらほら見かけます。
今回は「本物のサバサバ系女性にほれぼれしたエピソード」を紹介します。

自称サバサバ系女

主人公が学生の頃、学校に「自称サバサバ系」の女の子がいました。
その子は、サバサバ系と言えばOKと思っているのか、失礼なことや相手を傷つけることを平気で言う子だったのです。
ある日、自称サバサバ系の女の子は、友人が食べているお弁当を見てひどい言葉をかけてきました。
「田舎のおばあちゃんのお弁当って感じ。彩りとかないし、あんまり美味しくなさそう」と言ってきたのです。

もう一人の友人が言い返した!?


ひどい言葉をかけられた友人は落ち込んでしまいました。
さらには「ごめんね、私思ったことズバズバ言っちゃうタイプでさ」と決め台詞まで。
すると、もう1人の友人が「それって、ただの無神経で失礼なやつじゃん」とズバッと一蹴りしたのです。
この言葉に、自称サバサバ系女子は青ざめてその場を去って行きました。
「私はそのお弁当美味しそうで良いと思う。おかず交換してくれない?」とさりげなくフォローまでしてくれた友人。
本当のサバサバ系女子はかっこいい!と思った瞬間でした。

友だち思いのサバサバ系女子

こんなにもハッキリと、友人がひどい言葉を覆してくれると嬉しいですよね。
本物のサバサバ系女子は、見ているこっちが惚れてしまいそうです。
自称サバサバ系女子から悪口を言われていた友人を、本物のサバサバ系女子が助けてくれたスッキリエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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