『貢ぐお金が無くなって…』消えた大切なネックレス、犯人は幼馴染だった!?白状された“窃盗理由”は呆れるものだった…

あなたには、学生時代からの長い付き合いの友達はいますか?
なかなか会う機会が減っていたとしても、その友達を大切に思っていますか?
長い期間をかけて培った友情、信頼でも、失ってしまうときは一瞬…。
そして、失ってからその大切さに気づくこともあるのではないでしょうか?
そこで今回は、友達に裏切られ、信用について考えさせられた主人公カリンの物語「姉から貰った大事なネックレスが無くなっていた」を紹介します!

お酒も入って本音がちらほら…

主人公のカリンは、高校からの友人アザミとアカネと半年ぶりに再会。
昔話や、近況報告など和気あいあいと談笑する3人でしたが、アカネが外せない用事があるということで解散になりました。
ほろ酔い気分で部屋に戻ったカリンでしたが…。

ネックレスが無い!


出典:Youtube

アカネとアザミを見送って部屋に戻ると、ふたりに見せた大切なネックレスが見当たりません。
アザミは持ち帰っていないと連絡がつきましたが、カリンとは連絡がつかず…。
ネックレスとともに姿を消したアカネは、夫にも内緒で毎晩若い男と遊びに出ていたことが発覚します。 若い男に貢ぐお金がなくなって、カリンのネックレスに手を出してしまったことを白状しました。
友人ふたりと家族からの信用を取り戻すべく、アカネは仕事に打ち込むようになりました。

一度失った信用は簡単には取り戻せない

信用というものは、積み重ねて深まっていくものですが、失うのは本当に一瞬。 大切なものは失ってから気づくと言いますが、アカネたちも身をもって痛感したのではないでしょうか。 以上「姉から貰った大事なネックレスが無くなっていた」を紹介しました。

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(Grapps編集部)(チャンネル/エトラちゃんは見た!)
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