あなたには、学生時代からの長い付き合いの友達はいますか?
なかなか会う機会が減っていたとしても、その友達を大切に思っていますか?
長い期間をかけて培った友情、信頼でも、失ってしまうときは一瞬…。
そして、失ってからその大切さに気づくこともあるのではないでしょうか?
そこで今回は、友達に裏切られ、信用について考えさせられた主人公カリンの物語「姉から貰った大事なネックレスが無くなっていた」を紹介します!
家に行ってみたらアカネは不在
主人公のカリンは、高校からの友人アザミとアカネと半年ぶりに再会。
飲み会のあと、カリンの大切なネックレスと共に姿を消したアカネの家にカリンとアザミが訪れます。
アカネの家で留守番をしていた息子のクロキに話を聞いてみると…。
アカネは毎晩遊び歩いていたことが発覚
毎晩クロキを留守番させて遊んでいたアカネ
アカネの家に行ってみると、息子のクロキがアカネは毎晩でかけているとのことでした。
そして、アカネは若い男に貢ぐお金がなくなって、カリンのネックレスに手を出してしまったことを白状しました。
友人ふたりと家族からの信用を取り戻すべく、アカネは仕事に打ち込むようになりました。
一度失った信用は簡単には取り戻せない
信用というものは、積み重ねて深まっていくものですが、失うのは本当に一瞬。 大切なものは失ってから気づくと言いますが、アカネたちも身をもって痛感したのではないでしょうか。 以上「姉から貰った大事なネックレスが無くなっていた」を紹介しました。
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(Grapps編集部)(チャンネル/エトラちゃんは見た!)
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