皆さんは、自分が浮気相手だったという経験はありますか?
今回は、付き合っていた彼氏が浮気をしたと思い別れたら、実は自分が浮気相手だったという衝撃のエピソードを紹介します。
年上の元カレの隠し事
主人公には、高校生のとき付き合っていた年上の元カレがいました。
出会いは相手からのナンパで、見た目もいかにもなチャラ男でした。
交際当初から、彼氏に他の女性の影を感じたことはありましたが、主人公にとって初の彼氏で夢中になっていたこともあり気にしないようにしていました。
ある日、主人公の下校中に彼氏の車を見かけました。
彼氏の姿を一目見ようと近づいた瞬間、目にした光景に主人公の身体は硬直してしまいます。
なんと、いつも自分が乗っている助手席には知らない女性の姿が…。
このことをきっかけに不信感を募らせた主人公は、程なくして彼氏と別れることになってしまったのでした。
1ヶ月後に元カレが結婚!?
同級生によると、元カレは主人公と付き合い始める少し前から元カノと復縁していて、そのまま最近結婚したという話でした。
彼氏に浮気されていると思った主人公でしたが、実は自分が浮気相手にされていたのです。
今も別れてなかったらと考えた主人公は青ざめ、同時に良かったと胸をなでおろすのでした。
読者の感想
まだ若いし初めての彼氏だったようなので、これに懲りて見る目を養い、今後は素敵な恋愛をして欲しいです。
このストーリーの1番の被害者は、そんな不誠実な人と結婚してしまった元カノの方だと思いました。
(42歳/フリーライター)
自分の方が浮気相手であったことを知ったショックはとても大きいと思います。
でも、そんな結婚を考えていながらも平気で浮気をするような人とは別れてしまって正解だと思います。
(39才/パート)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。