平和な日常を過ごしていたある日、驚くような出来事に巻き込まれてしまう…。
皆さんはそんな経験がありますか?
今回は「彼女に捜索願いが出されたときのエピソード」とその感想を紹介します。
彼女に1本の電話
主人公は1人暮らしをしていました。
お付き合いをしていた彼女は、主人公の家によく遊びにきていました。
いつものように家で過ごす彼女の元に、1本の電話がかかってきますが…。
警察から連絡が…
電話の相手は警察で、なんと彼女に捜索願いが出されていると言います。
「どういうこと!?」と混乱しますが、本人もわからない様子。
主人公は彼女と過ごしていたということで、警察から事情聴取を受けることになりました。
警察に訳を聞くと、彼女に二股をかけられていたことがわかりました。
なんでも、もう1人の彼氏が彼女を探し「行方がわからない」と家族に伝え、捜索願いが出されたという話。
その後、彼女とは別れ連絡を取るのもやめた主人公。
復縁を迫られたこともありましたが、捜索願い騒動で懲りていたためキッパリ断ったのでした。
読者の感想
彼女、まったく反省している様子がないですね。
復縁を断って正解だと思いますよ。
警察沙汰になるなんて、普通はありえません…。
(42歳/フリーランス)
警察から連絡が来ても、冷静に対応している彼女の姿に怖さを感じました。
復縁を迫ってくる彼女の行動に驚かされましたが、きっぱり断った主人公にホッとしました。
(40歳/主婦)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。