皆さんは同棲で悩んだことはありますか？
今回は「同棲した途端に彼氏が豹変してしまった”ある理由”」を紹介します。
イラスト：モナ・リザの戯言
同棲した途端に彼氏が豹変してしまった”ある理由”
主人公には付き合って数年目の優しい彼氏がいました。
そんな彼氏から結婚を前提に同棲しようと言われた主人公は、喜んでと答えます。
しかし同棲が始まると、優しかった彼が急変し亭主関白に。
家計をすべて管理すると言い出したのです。
無駄遣いするなよ！
出典：モナ・リザの戯言
ある日、主人公が、同棲記念に彼氏と食べようとケーキを買ってくると、無駄遣いするなよと怒り出した彼氏。
その後も彼氏は終始この調子で、主人公は買いものもできなくなり、自分で稼いだお金なのにと不満が募っていきました。
他にもおかずが少ないと怒ったり、天気が悪いことまでも主人公のせいにする彼氏。
それでも主人公は我慢を続けていました。
しかしある日、彼氏が主人公の母親の形見であるタンスを勝手に捨ててしまい、ついに主人公は我慢の限界に。
これ以上彼氏と付き合っていけないと思い、とうとう家を出ていくことにしました。
それからしばらくしたころ、主人公の仕事場に彼氏が現れたのです。
話を聞くと、同棲中の亭主関白な態度は友人のアドバイスだったと言います。
その友人は、彼氏をどん底に落とすためにアドバイスをしていたので、自分は被害者だと訴えてきました。
よりを戻してほしいと言う彼氏でしたが、主人公にその思いは届かず、よりを戻すことはありませんでした。
亭主関白な彼氏
彼氏の急変した態度には驚いてしまいますね。
主人公の決断にも納得です。
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