皆さんは料理中、火の不始末でトラブルに見舞われた経験はありますか?
今回は火の不始末で大惨事になりかけた話を紹介します。
イラスト:日之藤
キッチンで天ぷら作り
主人公が平屋のアパートで暮らしていたころのことです。
ある休みの日、主人公は自室で過ごしていました。
一方、キッチンで料理をしてくれていた彼女。
キッチンから音が聞こえなくなったので、料理が終わったのかと主人公が見に行くと…。
キッチンを見に行くと…
出典:Grapps
なんと天ぷら油から火が上がっていたのです!
その近くで寝ていた彼女。
主人公は急いで彼女を起こすと、濡らした座布団で天ぷら鍋にふたをし、外に持って行き消火器で鎮火しました。
主人公のとっさの判断で、どうにか事故をまぬがれたのでした。
あわや大惨事
ちょっと一休み…のつもりが、火の処理をしていなかった彼女さん。
主人公のおかげでどうにかなりましたが、大惨事になるところでした。
火の処理には気をつけましょう!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。