年末年始は、大掃除やおせち作りで忙しい人も多いのではないでしょうか。
今回は「実家に帰省したがる夫」とその感想を紹介します。
帰省したい夫
夫から毎年の年末年始は、実家へ帰りたいと相談された主人公。
理由は、義母の体調がよくないからとの話でした。
義母に無理をさせたくないのであれば、手作りのおせちをやめたらいいんじゃないかと提案する主人公。
すると夫は、義母はおせちを手作りすることにこだわっているんだと反論してきます。
親戚での宴会も義実家ではなく、お店でやったらどうかと主人公は提案します。
すると、主人公は夫から帰省に抵抗がある理由を聞かれ…。
すべて主人公の役目
夫は、主人公がどれだけ大変なのか知らなかったのです。
1歳の子どもの面倒を見つつも、義実家の手伝いをしていた主人公。
そんな主人公を助けもせず、夫はお酒を飲みながらテレビを見ているだけだったのです。
主人公が思いの丈を伝えると「来年からは1人で帰省する」「準備は弟の嫁に頼む」と言い出す夫。
意地でも年末年始の準備を自分自身でやろうとしない夫に、呆れ果てる主人公なのでした。
読者の感想
主人公がここまで譲歩してくれているのだから、夫にも歩み寄ってほしかったですね。
弟の嫁にも迷惑なので、自分でやってほしいと思ってしまいます。
(28歳/パート)
基本的にすべて誰かにやってもらう前提なのがモヤモヤしますね。
自分の都合だけでなく、相手の気持ちも考えられるようになったらいいなと思いました。
(22歳/会社員)
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