夫婦間での家事をどう分担するか…悩ましい問題ですが、皆さんはどうされていますか?
今回は、夫のお弁当エピソードとその感想を紹介します。
イラスト:日之藤
仕事が終わると家事
夫と暮らす主人公は共働きで、洗濯や掃除も仕事から帰ってきてからやっていました。
新婚当初はお弁当作りも、すべての家事をこなした主人公が2人分作っていたのですが…。
夫は、ご飯を食べてお風呂に入るだけでした。
夫の言葉に…
ある日、夫に「明日はお弁当いる?」と尋ねると「いる。面倒ならおにぎりでもいいよ」という返事が返ってきます。
疲れていた主人公は「おにぎりでもいい」の言葉にカチンときますが、言い返す気力もなく黙っておくことに。
その日をきっかけに、主人公は何も言わず自分の分だけお弁当を作ることにします…。
すると、今では夫が自ら家事をするようになり、主人公のお弁当まで作ってくれるようになったのでした。
読者の感想
共働きなのにすべての家事を妻に任せ、お弁当まで作らせている夫にはうんざりしてしまいます。
本当に疲れている中で「おにぎりでもいいよ」と言われると、確かに「自分で握れ!」と言いたくなってしまうなと思いました。
(31歳/主婦)
お互いに仕事をしている状況なのに、自分だけ家事の負担が多いとモヤモヤしてしまうと思います。
無言の怒りが、夫にも伝わったのかもしれませんね…。
結果的に、夫が率先して家事をやってくれるようになってよかったですね!
(27歳/パート)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。