皆さんは、上司から注意を受けたことはありますか?
今回は「上司にイヤミを言われた話」を紹介します。
イラスト:nakamoto
学童保育で働いていた主人公
主人公が学童保育で働いていたときの話です。
主人公は毎日子どもたちと全力で遊び、真摯に向き合うことを意識していました。
ある日、キャラクターのTシャツを着て行くと…。
上司からのイヤミ
子どもたちは喜んでくれたのですが、上司には「社会人としてふさわしい服にしたら?」とイヤミを言われてしまいました。
この日から、落ち着いた色の服を着るようにしていた主人公。
するとある日、子どもにキャラクターのTシャツを「また着て来てよ」とお願いされたのです。
暗い服は上司みたいで嫌だと言う子ども。
そんな子どもの指摘に上司はショックを受けます。
それ以降、主人公は上司から服装のことでイヤミを言われることはなくなったのでした。
子どもの予想外の一言で
服装に関して上司から口出しされ、キャラクターのTシャツを着なくなった主人公。
しかし子どもの予想外の一言で撃沈した上司に、スカッとしたエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。