皆さんは、周りの人の発言にイラッとしてしまうことがありますか?
今回は「わがままな夫のエピソード」とその感想を紹介します。
イラスト:Kito
寝不足な毎日
夫と暮らす主人公は、仕事に家事にと追われる毎日です。
ある日主人公は、特に朝が忙しくて寝不足だと夫に打ち明けました。
すると「大変だったら朝はおにぎりでもいいよ」と言う夫でしたが…。
おにぎりでもいいと言うものの
出典:Grapps
主人公を気遣って「おにぎりでもいい」と話す夫。
しかし夫は、タイマーで炊いたご飯を「やわらかいから食べられない」と言う、こだわりのある人なのです。
結局、おにぎりを作るのにも1時間前には起きなくてはならず、朝の大変さは同じです。
優しさからの発言だろうけれど、嬉しくないと感じる主人公。
自分でやらないと想像できないと思い、主人公は「簡単だったら自分で作ってみたら?」と提案します。
しかし夫は「コンビニでも買えるしいいや」と言い、夫とはしばらく話すのをやめようと思う主人公なのでした。
読者の感想
お弁当作りを代わるよ、と夫に言ってほしかったですね…。
タイマーで炊いたご飯が食べられないという、夫のワガママぶりに呆れてしまいました。
(20代/女性)
大変だと相談したにもかかわらず、代替案を出すだけの夫に腹が立ちました。
コンビニでかまわないなら、ずっとそうしてもらいましょう!
(50代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。