皆さんは、義実家との関係に悩んでしまったことはありますか?
今回は義母と一緒にお食い初めをした人のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:junandkuu
お食い初めの店を手配
主人公には、生後100日を迎えた娘がいます。
主人公と娘、夫でお食い初めをする予定だったのですが、義母から「店を手配した」と連絡が来ました。
このときすでに義母に困らされていた主人公ですが、お食い初め当日に衝撃的なことが起こるのです。
娘に食べさせる義母
お食い初めの店を手配したと聞いたのは2日前で、当日は義母も同席。
義母は笑顔で娘に料理を食べさせますが、主人公は「食べるまねをするだけ」と言って止めようとします。
しかし義母はまったく手を止める気配がなく「食べられないなんてかわいそう」と言い出すのです。
そして帰宅してから主人公が娘の口周りを見ると、肌が荒れていました。
病院で診てもらうと、口周りが荒れているのはアレルギーの症状とのこと。
主人公がこのことを義母に伝えると、義母は「これから皮膚が強くなるから甘やかさないほうがいい」と言いました。
義母の身勝手な行動や発言に、怒りが収まらない主人公なのでした。
読者の感想
お食い初めの店の手配から当日、さらには後日の発言まで、義母の行動には衝撃を受けました。
義母はアレルギーは命にかかわるものだと知らないのでしょうか?
主人公も怖い思いをしたのではないかと思うと気の毒でした。
(30代/女性)
義母がアレルギーを、勘違いしていることに呆れてしまいました。
娘のためにも、少しは勉強してほしいですね…。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)