『”お肉”入れといたよ!』母の一言でお弁当の期待度アップ!⇒授業が終わり中身を見ると…”予想外の光景”だった!?

皆さんは、お弁当を自分で用意していますか?
今回は、母親お手製のお弁当の話と、読者の感想を紹介します。

イラスト:倖

今日のお弁当はお肉

主人公が中学生のときの話です。
ある日、午前中で学校の授業が終わるため、午後に部活動がある主人公はお弁当を持参することになりました。

当日、主人公が朝にお弁当を持っていこうとすると、母から「今日はお肉入れといたよ」と一言。
お肉大好き、育ち盛りの主人公は期待で胸が膨らみます。

お弁当オープン!



待ちに待った昼食の時間になり、ワクワクしながら友人とお弁当を開く主人公。
するとそこには、お弁当箱いっぱいに敷き詰められた白ご飯と、中央に鎮座する1本の焼き鳥が…。

予想外のお弁当に、主人公は驚きを隠せないのでした。

感想

白米と焼き鳥だけのお弁当に、思わずクスッっと笑ってしまいました。
育ち盛りの主人公には満たされないかもしれませんが、豪快なお母さんのいる家庭は面白そうですね。
(30代/女性)

たしかにお肉ではありますが、お弁当としてもう少し工夫してほしかったですね。
作ってもらってるので、感謝はしてほしいと思いました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(Grapps編集部)

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