皆さんは、義家族の言動に悩んだことはありますか?
義家族についての悩みは、なかなか夫に言いにくいものかもしれません。
今回は「家事を押しつけてきた義母の末路」を紹介します。
家事をしない義母
夫と娘、義母と暮らす主人公。
義母は普段家事を一切手伝わず、主人公は負担が増えて困っていました。
ある日主人公は体調に異変を感じ、病院へ行くことに。
主人公はその間、娘の世話を義母に頼みました。
しかし義母は「絶対嫌!」「家事もお守りもしないから」と断固拒否したのです。
主人公は夫に体調と義母の態度について話し、娘をお願いすることに。
そして病院へ行くと、手術が必要な腫瘍が見つかったのです。
幸い大きな病気ではありませんでしたが…。
夫は義母に「もっと大変な病気だったらどうするつもりだったんだ?」と説教しました。
夫から義母に説教
出典:モナ・リザの戯言
さらにこれまで義母が家事をしていなかったこと、主人公の心配をしなかったことも責めた夫。
そして薄情な義母に同居解消を宣言し、資金援助もやめることにしたのです。
その後義母は生活費を稼ぐため、慣れない仕事をすることになったのでした。
同居生活の終わり
家事や育児を手伝わないだけでなく、主人公を病院へも行かせようとしなかった義母。
夫が思いやりのない義母との同居解消を宣言し、安心した主人公のエピソードでした。
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(Grapps編集部)