母「返事してよ」息子「うっせぇババァ」反抗期真っ只中の息子。だが…→まさかの【出来事】で“母の大切さ”に気づく…【漫画】

皆さんは家族との関係に悩んだ経験はありますか?
今回は「激化する反抗期の息子の言動」を紹介します。

イラスト:はち
インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)
HP:リアコミ
エピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)
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息子の反抗期

モラハラな夫の言動に悩んでいる専業主婦の主人公。
主人公には中学生で反抗期真っ只中の一人息子がいました。

とうとう反抗期がやってきたのだと、最初こそ成長を喜ぶ余裕のあった主人公でしたが…。
反抗期の息子の言動は日ごとにひどくなっていくのでした。

息子に大切な質問をしても、無視して返事をしないこともしばしばで…。

暴言を吐く息子


出典:Instagram

「返事くらいしてよ」と声をかける主人公でしたが「うっせぇババア」と息子は悪態をつきます。
こうしたやりとりに腹が立つものの、反抗期の間だけだと主人公は我慢するしかありません。

しかし、夫からのモラハラ発言に耐え切れなくなった主人公は離婚を決意。
するとこれまで反抗期だった息子が、主人公のことを気にしてくれるようになったのです。
母の大切さに気付いたのです。

そして夫の暴挙の証拠集めの手助けをしてくれた息子。
息子の助けもあって、主人公は無事に離婚が成立したのでした。

我慢する日々

落ち着くどころか日ごとに激しくなっていった反抗期の息子の言動。
しかし、主人公が離婚を決意したことをきっかけに、息子は母の大切さを知り…。

最終的に親子の絆が戻ったエピソードでした。

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(Grapps編集部)

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