皆さんの職場に、やっかいな同僚はいますか?
今回は「仕事のミスを人に押しつける同僚」のエピソードと、その感想を紹介します。
イラスト:YU!
自信家の同僚
主人公が服飾系のパートをしていたときの話です。
主人公の仕事は、主にミシン掛けやボタン付けなどの作業でした。
ある日、主人公のパート先に新しく人が入ります。
新しく入ってきた同僚は、「何でも器用にこなせる」と豪語するほどの自信家でした。
主人公は同僚の発言におどろきつつも、簡単な作業から任せることにします。
それって私がやるんですか?
同僚が作業した服は、仕上がりが雑でお世辞にも上手とはいえませんでした。
主人公は同僚に作業の説明をして、手直しを依頼します。
しかし、同僚に「それって私がやるんですか?」と言われてしまいました。
さらに主人公の教え方が悪いせいだと反論し、その場を去っていくのでした。
読者の感想
個性が強すぎる同僚に、おどろきました。
せっかく仕事を教えても、このような態度をとられてしまうと悲しいですね。
(30代/女性)
アドバイスを聞き入れてくれない人との仕事は大変ですよね…。
同僚の退職理由は衝撃的でしたが、主人公の職場に平穏が戻ってホッとしました。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)