『冤罪なのに…』コンビニで“子連れママ”に盗まれた傘。指摘したはずが“容疑者”扱い!?防犯カメラを確認すると『この人って…』【漫画】

皆さんは物を盗まれた経験はありますか?
今回は「監視カメラに映る泥棒ママ」を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

非常識な傘泥棒

娘の傘と自分の傘を傘立てに置き、コンビニに入店した主人公。
買い物が終わりコンビニを出ようとした主人公は、目の前で傘が盗まれるのを目撃しました。

そして傘をさして去っていこうとする子連れのママを、主人公は慌てて引き止めましたが…。
ママは自分の傘だと主張し、逆に主人公のことを泥棒だと言って店員を呼んだのです。

「冤罪なのに…」店員や他の客に泥棒だと勘違いされた主人公でしたが、偶然ママ友が現れ誤解は解けることに。
その後、到着した警察の提案で主人公たちは監視カメラの映像を確認することになりました。

見覚えのある親子


出典:エトラちゃんは見た!

監視カメラの映像を見ていると「あれ、この人…」とママ友が何かに気づきます。
映っていた人物は、ママ友の知っている評判が良くないと噂のママに似ていたのでした。

その後、主人公は被害届を提出し、噂のママの子どもが通う幼稚園に連絡。
傘を確認してもらうと、主人公の娘の名前があったのです。

その後、ママは幼稚園から注意を受け、主人公は無事に傘を取り返すことができたのでした。

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(Grapps編集部)

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