皆さんは、他人からいいように使われていると感じた経験はありますか？
今回は「迷惑女に振り回される生活」とその感想を紹介します。
イラスト：モナ・リザの戯言
見知らぬ女性から声をかけられ…
1児の母であり、専業主婦の主人公。
ある日、買い物帰りに息子と車に戻ると見知らぬ女性から話しかけられました。
「傘を持っていないからちょっとだけ乗せていってほしい」と話す女性。
驚いた主人公はやんわりと断るものの、女性は強引に乗ろうとしてきます。
なんとか女性をきっぱりと断り、車を走らせた主人公。
もう今後は会うこともないだろうと思っていたら、なんとその女性は夫の上司の妻だったのです。
その後、謝罪をした主人公は上司の妻に脅され、いいように使われるようになってしまいました。
車の鍵を奪われた
ある日、上司の妻が現れる前に家を出発しようとした主人公。
しかし、出発前に上司の妻に見つかってしまい、断ろうとするものの、主人公は車の鍵を奪われてしまい…。
車の鍵を奪った上司の妻は、主人公の話も聞かずそのまま車に乗って行ってしまったのです。
しかも、車には主人公の息子も乗っていると気づき、主人公はゾッとしたのでした。
読者の感想
立場を利用していいように使われることは、耐え難いものだと思います。
まさか、他人の車に乗って行ってしまうとは思いもしませんでした。（30代／女性）
何もかも自分都合で動く上司の妻に腹が立ちました。
車に息子が乗っていたなんて、無事で帰ってきてほしいと思います。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）