皆さんは、義実家でハプニングに遭遇した経験はありますか?
今回は義実家で出されたおやつが招いたトラブルのエピソードと、感想を紹介します。
イラスト:竹村風
初孫をもてなしたい!
主人公の息子は、義両親にとって初孫。
そのため、義実家を訪問すると義両親はいろいろな食べ物でもてなしてくれます。
離乳食の卒業も近い息子に、義母はあるものを差し出して…。
蒸かし芋を食べた息子の反応は…
出典:Grapps
義母が出してくれたのは、お手製の蒸かし芋でした。
しかし主人公が息子に蒸かし芋を食べさせると、途端に息子はいやそうな反応を見せます。
試しに主人公も味見をしてみると、蒸かし芋はあまりにもパサパサしていて、大人でも食べにくい仕上がりだったのです。
パサパサ感に苦しむ息子に、主人公は慌てて「飲み込めない!?お茶を飲んで!」とお茶を飲ませます。
食べないのかと不思議そうにする義母は、決して悪気があったわけではなく…。
「お昼ごはんをしっかり食べたので、お腹いっぱいみたいで…」とごまかす主人公でした。
読者の感想
水分がない蒸かし芋は、確かに大人でも食べにくいですよね。
息子ののどに詰まってしまわなくてよかったです…。
(30代/女性)
飲み込む力がまだ弱い幼い子どもには、食べにくかったかもしれないですね…。
主人公がすぐに異変に気が付いてよかったと思いました。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)