皆さんは、義両親と良好な関係を築けていますか?
今回は、ランドセルを処分した義母のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
娘のランドセル
専業主婦の主人公は、夫と娘の3人で二世帯住宅に住んでいました。
二世帯住宅には義母も住んでいて、自分勝手な義母に主人公はいつも悩まされています。
ある日、押し入れにしまっていたはずのランドセルがなくなってしまい泣いていた娘。
そんな娘に「大丈夫よ」と義母が声をかけてきて…。
義母が持っていたものは…
出典:エトラちゃんは見た!
義母が見せてきたのは、茶色のランドセルでした。
義母は、娘の赤いランドセルは捨てたと言います。
主人公が説明を求めると、固定観念にとらわれてかわいそうだから赤いランドセルを捨てたと答えました。
わざわざ娘のために茶色のランドセルを予約したと、娘に自分の価値観を押しつける義母。
赤いランドセルはゴミ箱に捨てたと聞いた娘は、泣きながら「大っ嫌い」と義母を拒んだのでした。
そこに夫が現れ事情を聴くも、すぐさま家を飛び出して出ていってしまい…。
絶望する母娘ですが、この直後に救世主が現れるのでした。
読者の感想
娘のランドセルを勝手に捨てる義母の気がしれません。
意見を伝えてくるのは義母の勝手ですが、価値観を押しつけるやり方は非常識だと思いました。
(30代/女性)
主人公や娘に確認せず勝手なことをした義母が悪いと思いました。
娘がランドセルを捨てられ、ショックを受けて泣いてしまうのも当然だと感じます。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)