義実家でお寿司を頂くことに!ワクワクしていたが…⇒『座席表があるから』義実家の【独自ルール】に耐え切れなくなる!?

皆さんは、義家族の行動に悩んだことはありますか?
今回は「座席表を作る義母」を紹介します!

義実家での夕飯

主人公は、義家族と同じマンションの別フロアに住んでいます。
月に一度、土曜日の夕飯を義実家でご馳走になっていた主人公家族。

ある日、義実家にご飯を食べに行くと、義母がお寿司を用意してくれていたのですが…。

座席表を作っていた義母



出典:Grapps
主人公がワクワクしながら、義母にお寿司の分け方を聞くと「大丈夫よ、座席表があるから」と言われました。
座席表を見ると『義父・義兄・夫』は、大トロやウニなどが入っている桶。

『義母・主人公・子ども』には、イカやタマゴ、かっぱ巻きなどが入った桶が振り分けられていました。
桶の内容が違いすぎて、その差に驚愕する主人公。

しかし、夫や義家族は誰もそのことに触れず、平然と食べ始めます。
帰宅した後、主人公がお寿司の話をしますが、夫は気づいてすらいませんでした。

このこと以外にも日常的に義家族に思うことがあった主人公。
それでも「自分さえよければいい」という夫の態度に呆れて、主人公は離婚をしたのでした。

義家族と夫に呆れ…

お寿司のネタが違いすぎることに驚愕した主人公。
差をつけてくる義家族と、自分のことしか考えない夫への不満が溜まってしまったエピソードでした。

イラスト:たまなべ
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


(Grapps編集部)

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