皆さんは、父の日のプレゼントをあげたことはありますか?
今回は、優しい子どもたちのエピソードとその感想を紹介します。
恒例のプレゼント
主人公は妻と4人の子どもと6人で暮らしています。
父の日には毎年家族で買い物に行き、仕事で着るワイシャツ2枚を買ってもらっていました。
今年も近くのデパートへ家族で向かい、いつも通りワイシャツを2枚購入してもらった主人公。
例年通りなものの、主人公は父の日のプレゼントを喜んでいました。
そんな中、いつもと違う雰囲気を感じたのは父の日の翌日でした。
よそよそしい子どもたち
出典:Grapps
子どもたちは「父の日に渡せなくてごめんね」と謝りながら“いつもありがとう”と書かれた手作りのマグカップをプレゼントしてくれたのです。
妻に聞くと、父の日に間に合わず1日遅れになってしまったとのこと。
主人公はそれから数年経った今でも、お茶を飲むときはそのマグカップを使い、このときの出来事を思い出してほっこりするのでした。
読者の感想
子どもたちの「当日に渡せなくてごめんね」という気持ちがとてもかわいいと思いました。
頑張って作ったプレゼントを見ると、心がほっこりします。
(30代/女性)
子どもたちの健気な姿にほっこりしました。
主人公はきっとこれからも手作りのマグカップを大切にするのでしょうね。
(30代/女性)
イラスト:〆麦枯
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)