自分が作った料理にケチをつけられたら、皆さんはどうしますか?
今回は「わざわざ写真用意して弁当にケチをつける夫」のエピソードと、その感想を紹介します。
夫が写真を見せてきて…
主人公は3人の子どもを育てる主婦。
毎朝早起きをして、夫と子どもたちの弁当を作っています。
ある日、夫がぐちゃぐちゃになった弁当の写真を見せてきました。
主人公が驚いていると「いつもこうだぞ」と言う夫。
さらに夫は、おかずごとに容器を小分けにしてほしいと要求してきました。
主人公は夫に「朝は子どもたちの弁当作りもあるし、小分けにするのは厳しい」と伝えます。
すると、夫は深いため息をついて…。
「頭使えよ!」
「せめて弁当箱をしっかり密閉するとか、頭使えよ!」と主人公を頭ごなしに責めてきました。
感謝の一言もなく、主人公の意見を無視してひどい言葉を浴びせてきた夫に、主人公は大激怒。
怒りが収まらない主人公は、翌日、夫の指示通りに復讐を決行します。
接着剤を使って、夫の弁当箱のフタを密閉したのです。
主人公の復讐に帰宅した夫は、反応を見せるのでした。
読者の感想
弁当を作ってもらっておいて、ケチをつけるのは…。
弁当箱が気に入らないなら、自分で買ってくればいいのにと思いました。
(30代/女性)
主人公の復讐が成功して、気持ちがスカッとしました!
夫がもう少し、主人公が毎日弁当を作ってくれることに感謝するようになるといいですね。
(40代/女性)
イラスト:たまなべ
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)