皆さんは誰かのためにお弁当を作ったことはありますか？
今回は、夫がお弁当を拒否しコンビニ弁当のほうがいいと言った話と、その感想を紹介します。
イラスト：稲葉にゃん
毎日頑張ってお弁当を用意
主人公は毎朝苦手な早起きをしながら頑張って夫のお弁当を作っています。
初めのうちは毎日完食でしたが、2週間ほど経つと半分ほど残してくるようになります。
しばらく様子を見ていましたが、一向に状況は改善されずついに主人公は激怒。
夫にお弁当はいらないのかと問いただします。
コンビニ弁当のほうがいい
出典：Grapps
すると夫は「コンビニ弁当のほうがよくて」と言い出したのです。
その理由はコンビニ弁当のほうが温かく食べられるからでした。
毎日準備をしている主人公の気持ちも考えず、夫は自己中心的な言い訳をしだします。
さらには「どうせせっかく作ったのにとか言うんでしょ。いつも恩着せがましいんだよ」とまで言ってきました。
そんな主人公に妻は怒りを感じるのでした。
読者の感想
毎日お弁当を用意することは簡単なことではないのに、半分残されるとがっかりしますね。
作ってもらうことに感謝もなく自己中心的な考えをもつ夫には、憤りを感じました。
（30代／女性）
夫の自己中な発言は、主人公にとってショックが大きかったのではないでしょうか。
まずは毎日お弁当を作ってくれている主人公に感謝の言葉を伝えてあげれるといいなと思いました。
（40代／女性）
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
（Grapps編集部）