ママ友に自分のこだわりを押しつけられたら、皆さんはどうしますか?
今回は「冷凍食品入りの弁当を見下してくるママ友」のエピソードと、その感想を紹介します。
イラスト:モナ・リザの戯言
娘の親子遠足で…
主人公には幼い娘がいます。
料理が苦手な主人公は、普段からスーパーの惣菜や冷凍食品を愛用していました。
ある日、娘の幼稚園の親子遠足で弁当を持参することに…。
主人公は料理上手なママ友に笑われないようにと、見た目にこだわった弁当を作ります。
しかし、親子遠足の当日に事件が起こります。
料理上手なママ友の娘が、主人公の娘の弁当の冷凍食品をうらやましがっていたのです。
冷凍食品は毒!?
出典:モナ・リザの戯言
主人公はママ友の娘に冷凍食品を分けてあげようとしますが、ママ友に阻止されてしまいます。
冷凍食品には添加物が使われていて、子どもにとって毒になると言うママ友…。
しかし、ママ友の娘は、好きなものを食べさせてもらえないことに不満をもっていたようで…。
ある日「なんで皆と同じお菓子を食べちゃいけないの?」と純粋な疑問を投げかけてきたのです。
娘の言葉を聞いたママ友は、驚きの決断をするのでした。
読者の感想
食材に気を遣うのは素晴らしいことですが、やりすぎると迷惑になってしまいますよね。
娘が自分の気持ちを表現できてよかったです。
(30代/女性)
ママ友にも事情があったのでしょうが、好きなものを食べさせてもらえないのはかわいそうですね。
ママ友の娘には今後、好きなものをたくさん食べてもらいたいです。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)