「別れてスッキリ!」彼氏依存から抜け出したきっかけ3選

別れるのが怖くて、彼氏に依存してしまう女性は意外と多いものかもしれません。
しかし、そんな自分を変えたいと思っている方もたくさんいるのではないでしょうか?
そこで今回は女性からのアンケートをもとに、「彼氏への依存から脱却したきっかけ」をご紹介します!

1人で旅行にでかけた

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当時付き合っていた男性が、束縛が激しくて女友達とも遊ばせてくれず、いつしか依存していました。
ちょっと離れようと思い、彼氏にウソをついて島根県まで1人旅をすると、依存から解放されどうでもいい気持ちに。
心身ともにゆっくり休めましたし、そのあとは実家に帰って生活を立て直してなんとか別れることができました。
(女性/40/アルバイト)
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1度、彼氏との距離を置いて自分を見つめ直すことも重要なのでしょう。
四六時中彼氏を意識する生活をしていると、依存しやすいのかもしれません。

何度も浮気を繰り返された

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昔の彼氏は、女の人と連絡を取っていることが多々あり、相手を聞くと元カノだったんです。
とても大好きだった彼氏なので、私が我慢すればいいという依存状態に陥ってました。
ただそれでも懲りることがなく、さすがにこれは私のことを馬鹿にしてるなと思い別れることに…。
(女性/36/会社員)
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依存されていることをいいことに、雑な扱いをする彼氏には冷めてしまいますね。
大切にされていないと感じたら、早めに別れる判断も必要そうです。

新しい出会いがあった

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外国人の元カレは、ビザが切れるとのことで母国に帰らないといけなくなり、また会おうと約束。
しかしいつまでたっても日本に戻らず、ある日、SNSで彼が女の子とビーチで顔を寄せ合っている写真を発見。
うんざりしていると、新しい職場で出会いがあり、外国人の元カレがどうでもよくなり、今の彼に乗り換えました。
(女性/40/アルバイト)
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約束を破られると、とても残念で悲しい気持ちになってしまいますよね。
新たな出会いを作ることで、依存からも脱却しやすいのかもしれません。

いかがでしたか?
依存することが一概に悪いとは言えませんが、私生活に支障があったり自分が傷つく可能性があったりする場合は、脱却する必要がありそうですね。 彼氏への依存は「彼氏と距離を置く」「新しい出会いを探す」ことで脱却できるかもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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