「それは引くわ…」彼と長続きするために”気を付けるポイント”3選

「彼氏が急にそっけなくなった」なんて経験はありませんか?
彼氏の態度の急な変化には、何かきっかけがあるのかもしれません…。
そこで、今回は男性からのアンケートをもとに「長続きするための秘訣」を3つご紹介します。

相手を支配しない

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20代のころ付き合っていた彼女は、喧嘩をすると仲直りするまで帰してくれませんでした。
理由を聞くと「喧嘩したまま帰ったら、そのまま振られるかもしれないから」とのこと。
私は「そんなこと絶対しない」と言いましたが信じてもらえず…。
いつしか仲直りをするために無理やり謝ってその場を終わらせるようになり、結局別れてしまいました。
(男性/会社員)
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不安な気持ちから、相手を支配しようとしてしまう行動はNGな場合があります。
喧嘩をしてしまったときは、無理に決着させず後日落ち着いて話し合うのも大切かもしれません。

相手が困る行動は控える

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些細なことがきっかけで、彼女と大喧嘩をしました。
2、3分頭を冷やすくらいのつもりで外に出たところ数秒後に、ガチャっという音が…内側から鍵をかけられてしまったのです。
結局その日は車で寝ることになりました。
翌日家を出て行った彼女とはもう会っていません。
(男性/会社員)
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喧嘩をしたとき、クールダウンのために距離をおくことは良いことだと思います。
しかし、喧嘩をしたからといって相手が困る行動はNG。
喧嘩中でも、お互いに思いやりの気持ちを持つことが重要かもしれません。

気を遣うことを忘れない

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ある日、地元から片道約2時間掛けて彼女に会いに行きました。
食事をしたとき、彼女は水の入ったコップに指を入れていて「マナーが悪いな」と感じました。
食事を済ませた後カラオケ店に向かったのですが、カラオケ機の設定が上手くできなかったのか彼女はずっとイライラ…。
せっかくのデートなのに楽しめず、こちらから別れ話を切り出しました。
(男性/無職)
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お付き合いが長くなっても、恋人に思いやりの気持ちを持つことは重要なようです。
困ったときは自分一人で解決しようとせずに、彼氏に協力してもらうことで一体感が生まれるかもしれませんね。

「彼と長続きするための秘訣」を3つご紹介しました。
喧嘩をすると、相手の気持ちに寄り添うことが難しいこともあると思います…。
ただ、彼氏と仲良くお付き合いを続けるためには、喧嘩をしているときでも思いやりの気持ちを大切にすることが必要なのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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