「ずっと一緒にいよう♡」彼との同棲生活で”仲良く暮らすため”に気を付けること

同棲を始めるからには、いつまでも仲良く過ごしたいですよね。
今回は、彼との同棲で「仲良く暮らすために気を付けること」を紹介します。

自分の気持ちを伝える

私の彼女はとても奥ゆかしい性格でした。
私の言うことに黙ってついてきたり、選択を求められると「あなたの好きな方で」と言ったりするのが常でした。
これでは対等な関係が構築できないと思った私は「自分の思ったことや好きなことは出して良いんだよ」と伝えるようにしました。
すると、彼女は少しずつですが「私、こっちの野菜がいい」「今日はサンマ食べようか」などと自分の意思を私に伝えてくれるようになりました。
(男性/会社員)

彼氏と仲良く過ごすためには、自分の気持ちを伝えることが大切なのかもしれません。
自分の意志を伝えるのが苦手という方も、今食べたい物のように小さいことからなら伝えやすいかも…。

部屋を分ける

彼と同棲して、本当に2LDKを借りて良かったと思いました。
なぜなら、彼はイビキがうるさかったからです。
同棲初日の深夜、私は横で寝ている彼のイビキで眠れず、布団を抱えて隣の部屋に避難。
翌日話し合って寝室を分けることになり、その日のうちに私用のベッドを買いに行きました。
他にも、私が寒がりで彼が暑がりなどと、細かい好みの違いが発覚したので、部屋を分けてよかったと思いました。
(女性/研究職)

同棲するというと将来の夢も広がり、一緒にいられる時間が増えて良いことばかりのように思えます。
しかし、実際はいくら恋人同士といえど他人。
生活リズムや価値観、好みなどすれ違いは付き物です。
どちらかが我慢するという対処法をとると、我慢している方がかなり辛い立場になってしまうので、部屋は多い方がいいと思います。
(女性/会社員)

同棲してみないと分からないことって多いですよね。
もし彼氏と生活リズムや価値観が違う場合は、お互いにストレスを溜めないために部屋を分けたほうがいいのかもしれませんね。

寝室や趣味をする部屋が彼氏と別でも、ご飯は同じ場所で食べるなどの工夫をすれば、お互いに無理のない快適な同棲生活が送れるかも?

まとめ:恋人と仲良く同棲生活♡

いかがでしたか?
「仲良く同棲するために気を付けること」を紹介しました。
仲良く生活するためには、一緒にいる時間を大切にしつつ、ときには適切な距離を置くことも必要なようです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

この記事を書いたライター