「え、どういうこと」片思い中の彼が壁に頭を打ち付け!?恋心が恐怖に変わった衝撃の瞬間!

長い片思いに終止符を打つには、何かしらのキッカケが必要ですよね。

そこで今回は、長い片思いが終わったエピソードを2つご紹介します。

片思いを諦めるため試行錯誤!

片思い中に私から積極的にデートに誘ったり、バレンタインなどのイベントでアピールをしたりしていました。

約2年頑張りましたが片思いは実らず、もう諦めて切り替えようと決意。

片思いの相手からもらったものは友達に捨ててもらい、その人のSNSも削除して一切目に入らないようにしました。

それでも少し未練があった私は、新しい出会いを探したり、縁切り神社に行ったりするなど、気持ちを切り替えることだけに集中!

最も効果的だったのは、連絡先とSNSを消して一切目に入らないようにしたことです。

友達関係を続けないことがよかったんでしょうね。

今では綺麗さっぱり忘れてしまいました。

(女性/会社員)

気持ちを切り替える決意が大事

片思いを諦めるためには、自分自身が気持ちをしっかり切り替えることが大切なようです。

前向きな気持ちで片思いを終わらせたことで、未練を残さずに済んだのかもしれませんね。

片思いが強制終了した理由

私には学生時代、好きな人がいました。

明るくて優しい性格だけでなく、勉強もできる彼。

私が困っていると助けてくれることなどがあり、段々と彼に惹かれていくようになりました。

しかし、当時の私に告白する勇気はなく、片思いの状態は1年くらい続いたまま。

あるとき、1人で廊下にいる彼を発見し、声をかけようとしましたが、なんだか雰囲気がおかしいのです。

1人で壁に頭を打ちつけ、ブツブツと誰かの悪口を言っているようでした。

意外すぎる一面を見てショックを感じた私。

一瞬にして恋心も消え去り、新たに芽生えたのは彼に対する恐怖心だけになってしまい…。

長い片思いも、まさかこんな形で幕を閉じるとは思いませんでした。

今では、告白しなくて本当によかったと思っています。

(女性/主婦)

気持ちが冷めたら終わるのも一瞬!?

自分では好きな人のことを理解しているつもりでも、意外と知らない一面があったりするもの…。

そんな彼を受け入れられず、気持ちが一瞬にして冷めてしまうのも「あるある」かもしれません。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

この記事を書いたライター