別れる準備してた…?彼「合鍵貸して」その翌週に別れの電話が…!?計算された“段取り”に衝撃…!

大好きな彼から別れを告げられるのは悲しいですよね。

しかも無言で別れのサインを出されると、悲しみはもっと増すばかり…。

今回は彼に無言で別れのサインを出された悲しすぎる経験談を2選ご紹介します。

計画的に合鍵を返すように仕向けられた

彼と付き合った時に最初に合鍵を渡されました。

ある日、彼の家に泊まってそのまま会社に出勤することになり、彼が最寄り駅まで送ってくれました。

その途中に彼が「あっ、鍵忘れた。合鍵貸して」と言うのです。

彼が今までキーケースを忘れたことがなかったので驚きましたが、朝早かったのであまり疑うことなく持っていた合鍵を渡しました。

その翌週に彼から別れの電話があり、私たちは正式にお別れすることに。

しかし今になって思うと、鍵を意図的に忘れて私から合鍵を取り戻そうとしていたんだなと。

思い込みかもしれませんが、あの時から別れる準備をしていたんだと考ると傷つきました。

(女性/会社員)

別れの準備をされていたのが悲しい

彼は穏便に別れかったのだと思いますが、別れの準備をされていたと思うと悲しいですね。

忘れられない苦い思い出になりそうですが、彼がなるべく彼女を傷つけないように考えてくれたのだと思うと、心の傷も癒されるのではないでしょうか。

最後の別れも言ってもらえなかった

彼の海外転勤が決まり、ついて行きたい私と、連れて行きたくない彼との間で揉め事が増えて連絡が来なくなりました。

彼は別れたいのだろうと思いましたが、連絡を待ち続けていた私。

そんな時に偶然近所のカフェで彼と遭遇しました。

私は「もし別れたいならきちんとケジメをつけて」と言ったのですが、彼は「別れたくない。もう少し待って」と言うのです。

それならせめて連絡は入れて欲しいと伝えてその日は別れたのですが、また彼は音信不通に…。

数ヶ月後、私から「さよなら。家に置いてる大事な物を返して」と連絡すると、返事もなく私が返してほしかった物だけがポストに入れられていました。

せめて別れを言ってほしかったです。

(女性/会社員)

無言の別れは辛すぎる

無言の別れは辛すぎますね。

せめて大事な物を取り返せたのが幸いかもしれません…。

辛すぎる彼からの別れのサイン。

しっかり受け入れることで、きっと自分は成長できるはず。

また前を向いて素敵な恋愛ができるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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