冬のファッションは見た目だけでなく、防寒対策も大切ですよね。オシャレしたい気持ちと寒さで葛藤した結果、あとになってコーディネートを後悔するケースも多いはず。今回は、冬ファッションで失敗したエピソードをご紹介します。
寒がりだけどオシャレがしたい!
とても寒がりな私は、毎年インナー2枚にカイロを貼り、マフラーも手袋もしっかりしていないと外には出られません。それにもかかわらず、真冬に栃木の山奥の方にどうしても行きたい場所があり、彼に連れて行ってもらうことに。寒いに決まっているのに、どうしても着たい服があった私は、考えられないくらい薄着で出かけてしまいました。いつも肌身離さずにいたマフラーや手袋もせず、もちろんカイロも持っていきませんでした。
寒さよりオシャレを優先した結果
目的地に着くと、案の定寒すぎて、身体も冷えてお腹が痛くなってしまいました。少し歩いてはトイレにこもり、行ったスポットには所々暖房がある部屋があったので、少し歩いては暖房の部屋に入るのとトイレに入るのを繰り返す羽目に。彼にも迷惑をかけたし、自分自身とてもつらい思いをしてその日は終わりました。「しっかり防寒していけばよかった」と今でも後悔してます。 (女性/会社員)
防寒しつつオシャレができるようになろう
冬場もオシャレを優先したい彼女の気持ちは、痛いほどわかります。とはいえ、場所も場所だけにやはり優先すべきは防寒対策だったのかも。薄着だからこそ可愛いファッションはたしかに多いですが、防寒しつつオシャレできるようになるのも大切なこと!しっかり研究すれば、きっと冬も満足できるオシャレを楽しめますよ。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。