ごめんなさいも言えないの?デートに”6時間”遅刻する彼氏!?自分勝手すぎる理由に彼女も愕然…

付き合ったばかりの頃は素敵な彼氏でも、付き合いが長くなってくることでその本性を知ってしまうこともあると思います。

そこで今回は「真面目な彼氏の衝撃エピソード」をご紹介します。

最初は真面目だった彼氏

昔付き合っていた彼氏の話です。

彼の真面目で優しいところが好きで、私は付き合い始めました。

付き合い始めて1年くらいは良かったのですが、徐々に彼はデートの時間に遅刻してくるようになりました。

初めは10分、次は30分、その次は1時間、2時間と、だんだん遅刻はひどくなっていきます。

しかも遅刻したことを全く詫びることもなく、何事もなかったかのように振る舞うのです。

遅刻した理由はまさかの…

そして最長で、彼は6時間も遅刻してきたこともあります。

そのときに「なぜ遅刻したのか?」と聞くと、彼からまさかの一言が。

「おしゃれしたくて、美容院に行って縮毛矯正してきた!」と彼は言ったのです。

デートの為にオシャレをしてくれたのかもしれませんが、愕然とするしかなく、怒る気力もありませんでした。

真面目で優しかった彼は、ルーズで相手の立場に立って物事を考えられない人だったのです。

(女性/会社員)

彼の本性

6時間も遅刻した理由が、まったく緊急性のない理由だったら、待たされた側としてはとんでもない怒りを感じてしまうかもしれませんね。

真面目で優しかったのは偽りの彼で、遅刻癖のあるルーズな面のほうが彼の本性だったのでしょうか。

いかがでしたか?

どれだけ素敵な彼氏でも、わかりあえない部分が1つでもあれば、別れるしかないのかもしれませんね。

価値観の違いによって別れるカップルは少なくないため、このような経験を1つの勉強として、次の恋愛に活かせると良いですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

この記事を書いたライター