元々は大好きだった彼氏でも、何かをキッカケに気持ちが冷めるケースは多いですよね。
とくに彼氏のクズっぷりに気づいたときは、一瞬にして彼に対する愛情もなくなるというもの。
今回は、最低すぎる彼氏とお別れしたエピソードをご紹介します。
手紙の内容がありえない！
私はフルタイムでバリバリ働くキャリアウーマンで、彼氏は高校卒業後に工場でコツコツ働く純粋な人でした。
そんな彼は少し頼りないけれど、優しい人です。
クリスマスデートの日、彼からプレゼントと手紙を渡されました。
手紙には、私との将来について彼の強い思いが書かれていたんです。
私のこと何も理解してない…？
その内容は「僕はいつも〇〇ちゃんに支えられてとても感謝しています！今までこんなに好きになった人はいません！僕はきっと〇〇ちゃんの将来の主夫になれるようにがんばるよ！愛しているよ」というものでした。
この手紙にある「主夫に」という言葉を見て、私は一瞬で気持ちが冷めてしまいました。
私は一言も彼に主夫になってほしいと言ったことはありません。
たしかに私はバリバリ働いていましたが、もう体も心もボロボロだったのです。
彼はそんな私を見て、主夫になったら喜ぶとでも思ったのでしょうか。
私のことをなにも理解していない彼に愕然とし、彼に対する気持ちもなくなりましたね。
（女性／フリーランス）
わざわざ主夫を主張しなくてもよかったのに
彼が主夫希望だったのかもしれませんが、なぜ手紙にそんなことを書いたのか気になりますね。
本来ならクリスマスに手紙とプレゼントで喜んでくれるはずが、こんなにも彼女の気持ちを落としてしまうとはお互いに予想外だったでしょう…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。