『充電なんて実家帰ってやれよ!』節約の度が過ぎている”ドケチ”な彼…友人の盲目な恋が心配!

友人が選んだ人なら恋人として認めたい!
そう思っても、相手によっては少し心配になりますよね。
なんで付き合っているか分からないような恋人だと、正直どうなの?と思ってしまうのも本音!
今回は、なんで付き合っているか分からない友人カップルのエピソードを2つご紹介します。

嫉妬深い彼と付き合い続ける友人

友人が以前付き合っていた人は、嫉妬深いタイプだったそうです。
友人が好きなアイドルに嫉妬して「俺とどっちが大事なんだ!」と拗ねたり、異性と関わるのはもちろんダメで、人によっては同性の友達と遊ぶのすら怒られることも。
そんな状況ではまともな人付き合いができないし、私から見てもしんどそうだったのに、その後もなぜか長く続いていました。
(女性/派遣)

束縛がそれほど嫌じゃない人もいる

嫉妬深い恋人の話を聞くと、我慢してよく付き合えるな~なんて思ってしまいますよね。
しかし「愛されているからこその束縛」という認識で、それほど悪い気もせず付き合い続けるケースもあるようです。

ドケチすぎる友人の彼氏

私の友人の彼氏はドケチです。
友人と彼氏は去年から同棲し始めたのですが、彼女曰く、彼氏は水道光熱費を1円でも安くするための努力を惜しまないとのこと。
たとえば、基本的に部屋の電気は消し、夜暗くなったときでもスマホの画面から放たれる光だけを頼りに暮らしているそうです。
手を洗う水も汲み置きされており、そこから使わないと怒られるのだとか。
さらに、スマホやPCの充電回数や充電時間も厳しく彼氏に監視されているため、友人はスマホを充電するためだけに実家に帰ることもあると聞きびっくりしました。
私だったら耐えられませんが、友人は彼氏の容姿に惚れすぎているあまり、ドケチという短所は目に入っていない様子。
これから結婚する予定だそうですが、どこかで破綻してしまわないか心配です。
(女性/会社員)

案外悪くないかも!?

彼氏がドケチだと一緒に我慢しなければならないことも多いでしょうが、倹約家だと思えば結婚相手としては悪くないかも!?
なにより友人本人が短所として気にしていないのなら、結婚後も2人はうまくいくかもしれませんよ。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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