寂しくなったときだけ連絡する彼。気が済んだら“態度豹変”!?→何年も続く“都合のいい関係”が理解不能

「なんで付き合っているか分からない…」なんて気持ちになったことはありますか。
関係性によっては、もはや本当に付き合っているかどうかも不明なケースも案外多いもの。
そこで今回は、謎すぎる友人カップルの関係性について2つのエピソードをご紹介します。

彼氏じゃないと否定する友人

友人とA君は、周りから見たらカップルにしか思えない2人。
A君は友人のことが好きで、付き合っているつもりでいるようですが、友人は私に「A君は彼氏ではない」と言っています。
しかし、私たちカップルとダブルデートをしたときは、夜は各カップルに別れて寝ました。
普段も週1回ぐらいは会っているみたいで、彼に送ってもらって、そのまま泊まって帰るらしいです。
その後友人と会ったときに「A君は彼氏になったの?」と聞いてみましたが、いまだに彼氏ではないそうです。
距離感は近いのになぜ彼氏とは認めないのか、周りに隠しているとしたらなぜなのか、私には分かりません。
(女性/会社員)

本当は付き合っている?

友人が単に彼氏として認めたくないのか、それとも恋人という型にハマるのが嫌なのか。
2人の関係性を見ると、恋人とはいったい何なのか考えてしまいますね。

友人にとって都合のいい彼女

これは高校時代の友人の話なんですが、当初友人は出会い系サイトで知り合った同年代の女の子と付き合っていました。
友人は彼女のことをそれほど好きではなかったのに、寂しくなるとその子に連絡をとるんです。
最寄りの駅まで来てもらい、自分の家がバレないように、わざわざ遠回りして家に連れていき、彼女をお姫様のように扱っていました。
しかし、自分の気が済むと彼女に「何しているの?俺このあと予定あるから早く帰って」と言い放ち、家から追い出す始末。
結局その彼女とは別れるどころか、何年もその関係を続けていました。
(男性/会社員)

お互いに依存していたのかも

彼女自身も都合よく利用されていると自覚しつつも、彼から離れることができなかった可能性があります。
寂しい気持ちもお互い様で、お互いに依存していたのかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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