「これだから都会の人は…」運転できない嫁に文句が止まらない義家族…チクチク言葉の連発に距離を置きたい(涙)

みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」の中から、義実家でペーパードライバーのことを責められた話をご紹介します。

車が運転できない嫁を非難する義実家

夫の実家は車必須の地方。
子どもの送迎は車、徒歩5分以内でも車、何かと車を使用します。
私は免許はあるものの都会在住だったこともあり、運転できません。
それを義実家に行くたびに笑いものにされたり説教が始まったります。
練習しても恐怖やミスがなくならないので、私は運転しなくていいと家族で決めたのですが、「夫が倒れたらどうする」「夫が田舎に転勤になったらどうする」「これだから都会の人間は」と夫のいないところでチクチク言われます。

車がなくても大丈夫!

夫が倒れたら救急車を呼んだ方が早いし、夫の年齢的に田舎に転勤することはもうありません。
10キロ圏内なら自転車で行けるので生活で困ることは全くないし、将来を考えると安易に車に頼るより自分の体力を維持したいのです。
最近は色々弱ってきた義両親が「車の運転より足腰を鍛える方が大事」と考え方が変わり全然言わないようになってくれたのが唯一の救い。
あとは夫の兄弟と出来るだけ顔を合わせないようにしたいです。
(女性/専業主婦)

最後は体力勝負?

誰にでも苦手なことはあるでしょうに、そこを責めるのは優しくないと感じました。
自転車で10キロ行ける体力は、とても素晴らしいですね!

適度な距離を保ちたい…!

いかがでしたか?
義実家とのトラブルは疲れてしまうという方も多いはず。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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