子どもへの愛が大きすぎる…!?→数年後、予想外の結果に…愛情を注ぎすぎたママ友の末路

皆さんは、子どもにどれぐらい愛情を注いでいますか?
愛情の量を加減することは難しいことかもしれません。
そこで今回は「ママ友付き合いから学んだこと」をご紹介します!

愛情を注ぎすぎた末路…

幼稚園のときから、息子とベッタリな近所のママ。
周りは子煩悩でいい母親だと、子どもが小さいときは近所では評判の人でした。
私も、「とても子どもに愛情を注いでいて、素敵な方だな」と思っていました。
一方で、少し愛情が大きすぎるなと感じることも多く、違和感を覚えることも。
すると、私が感じていた違和感が的中。

違和感が的中することに

小学校になると「ママと離れるのが嫌だ」と、子どもが校門で泣く毎日を過ごすように。
愛情を注ぎすぎた結果、ママの近くにいないと落ち着かない子になってしまったんです。
それが悪いことではないと思いますが「学校生活うまくやっていけるのかな」と心配に。
それから数年経ち、低学年のうちは周りもあたたかい目で見てましたが、高学年まで続くとマザコンと言われるようになりました。
周りの同級生たちも、その子を変な目で見るようになり、だんだんと孤立していきました。
その後、息子さんは友だちの輪にもなかなか入らず引きこもるようになりました。
愛情を注ぎすぎるのもあまり良くないのかなと、勉強になった出来事でした。
(女性/主婦)

ママがいないと学校に行けなくなった息子

ママにかわいがってもらいすぎたばかりに、学校にすら行けなくなったようです。
愛情を注ぐのは素晴らしいことですが、いきすぎるのも良くないのかもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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