落ち込む彼氏を慰めていると…1件の“クロ確定LINE”が!?疑いが確信に変わった瞬間、100年の恋も冷めた。

信じていた恋人からの浮気は、簡単には許せませんよね。
浮気している素振りもなかったのに、まさかの浮気発覚は余計につらいはず。
今回は、恋人の浮気発覚エピソードを2つご紹介します。

トラウマになった過去

僕が中学1年のとき、生まれて初めての彼女ができました。
そのときは本当に嬉しくて、飛び跳ねるくらい喜んだのを覚えています。
お昼休憩のときは2人で必ず話をすると決めていたのですが、あるとき、喧嘩をして話ができなかった日がありました。
喧嘩中とはいえ、彼女の様子が気になった僕は、彼女の教室に行ってみることにしたんです。
すると、彼女が仲のいい男子と教室でかなり親密になっている姿を発見!
いつから二股されていたのか分かりませんが、しばらくトラウマになりました。
(男性/学生)

傷つくのは当然

まだ中学生ということもあり、ちょっとしたことで気持ちが揺れ動いてしまったのかもしれませんね。
ショックな出来事ですが、これも1つの経験として次の恋愛に活かしましょう。

落ち込む彼を励ました結果

学生時代に付き合っていた彼氏の話です。
彼の家で飼っていた犬が死んでしまい、落ち込んだ様子の彼が一人暮らしをしていた私の家に来ました。
あまりに落ち込んでいたので、抱きしめながら慰めていました。
そのまま彼は寝てしまったのですが、枕元にある彼のスマホにLINEが届いたんです。
通知で本文が表示されるようになっていたので、気になってなんとなく見てしまいました。
すると、そこには「落ち込んでいる○○さんを抱きしめてあげたい」という後輩女性からのメッセージ!
その瞬間、驚くくらいにスッと気持ちが冷め、すぐにベッドを降りて彼氏から離れました。
後輩の女性はよくサークルの話に出てくるので、日頃から怪しいなとは思っていたんです。
このLINEで黒だと確信し、2人の関係が終わることも確定しました。
(女性/会社員)

彼女にも浮気相手にも励ましてもらいたかった彼

飼い犬の死がショックだったのは事実でしょうが、だからといって彼女にも浮気相手にも励ましてもらおうなんて甘すぎる!
目が覚めた彼に再びショックな出来事が待っているとは、思いもしなかったでしょう。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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