『進展ないしな…』勇気を出して先輩にチョコを渡したのに…!→初めてあげたバレンタインは悲しい結末

バレンタインには、人によってさまざまな思い出がありますよね。
幸せな思い出もあれば、思い出すのも嫌な苦い思い出がある人もいるはず。
そこで今回は、バレンタインの苦い思い出エピソードをご紹介します。

進展のなかったバレンタイン

会社で気になる先輩とバレンタインの前日に、会社のエレベーターで一緒になりました。
バレンタインの話になり「俺はもらえないからなぁ」と言っていたので、勇気を出して当日にチョコを渡すことを決め、帰りに急いで用意しました。

初めてだったのに…

バレンタイン当日、先輩がなかなか1人にならず、定時になってしまったんです。
帰り際にようやく先輩が1人になったので「チョコよかったらどうぞ!」と渡しました。
先輩は「ありがとう」と言って受け取ってくれたのですが、その後とくに進展はなく、ホワイトデーも何もありません。
挙句の果てに、その後すぐに先輩の異動が決まり、同じ職場で働けなくなりました。
初めて気になる人にあげたチョコだったので、悲しかったです。
(女性/会社員)

もう少しアピールが必要だったかも

前日にした会話の流れから、先輩は単なる義理チョコだと思ったのかもしれませんね。
手紙を添えたり連絡先を渡したり、もう少しアピールすれば気持ちに気づいてもらえた可能性も。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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