後輩社員に“覚えのないクレーム”でキレる上司…後日謝罪すると→“本当のクレーム相手”の発覚にスッキリ!

よく芸能人で「理想の上司ランキング」というものがありますが、あなたの理想の上司は、どのような人でしょうか?
頼れる、優しいなど、色々あるかと思います。
今回は「実は上司が…!?最低上司」のエピソードをお届けいたします!

クレーム相手はまさかの…?!

職場に、やたらと人のミスを指摘して、怒鳴る上司がいました。
私は接客業でお客様と接することが多いので、クレームを言われることもあります。

ある日、後輩の接客が悪いと怒りの電話がお店にかかってきました。
そして、後輩は上司に酷く怒られていたのですが…後輩は身に覚えがないらしく、納得がいっていない様子。
数日経って、そのお客様が来店されたので、上司が謝罪に向かうと、お客様が上司に怒鳴り始めました。
まさかのお客様は、後輩と上司を間違えていたのです!

我慢の限界

もともと、上司の接客は愛想が悪いと職場の中でも有名で、更にクレームを貰った日はオーナーが来店されており、上司が怒られていた日でした。
愛想が悪いのに、機嫌が悪い状態で接客をしてしまったのだと思います。
これを知った後輩は上司にブチ切れました!
もともと怒らせたら危なさそうな雰囲気はあったのですが、予想以上でした。
上司はこの日から、仕事の連絡以外は話さなくなったのです。
(男性/会社員)

接客業として…

仕事であれば機嫌が悪くても、しっかりと接客をしなければなりませんよね。
更には勘違いで後輩を怒っていた上司…。
勘違いで後輩を怒ってしまったと判明しても、きちんと謝罪があれば、職場や従業員同士の雰囲気も悪くならかなったのではないでしょうか?
普段からこういった部分には気を付けて行動していきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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