「俺だけのものになって?」男性が思わず【嫉妬する】瞬間3選

男性は嫉妬を感じたとき、女性を独占したいほど好きになっていることに気づくのだとか。
恋の駆け引きで好きな男性を嫉妬させれば、2人の関係が進展するかもしれません。
そこで今回は、男性が思わず嫉妬する瞬間を3つご紹介します。

自分以外の男性と楽しそうにしている瞬間

自分以外の男性と楽しそうにしている女性の姿を見たとき、男性は思わず嫉妬してしまうようです。
「俺と一緒のときより楽しそうじゃないか」と、おもしろくない気持ちになるのだとか。
また、相手の男性にライバル心を抱くことも。
「自分だけを見てほしい」「ライバルに負けたくない」という気持ちが、男性に積極的なアプローチをさせる場合があります。

自分以外の男性を絶賛した瞬間

会話中に女性が自分以外の男性を絶賛したときも、男性は思わず嫉妬を感じることがあります。
「どうして目の前に俺がいるのに、他の男を褒めるんだよ」と、ムッとしてしまうのでしょう。
「自分を褒めてほしい!」と思った男性は、女性の前で頑張る自分を見せたくなる場合も。
嫉妬心は男性に意欲を起こさせ、恋愛感情を盛り上げる場合があるようです。

先約が理由でデートを断られた瞬間

勇気を出してデートに誘ったのに「先約がある」という理由で断られると、男性はガッカリすると同時に思わず嫉妬してしまうのだとか。
「先約なら仕方がない」と思いつつも、「自分より先約を優先するのか」と納得できない気持ちになるようです。
また、先約の相手の性別が分からなくても、恋のライバルを意識し「もっとアプローチを頑張らなければ!」と焦るケースもあります。

「負けるもんか!」と男性を思わせて競争心を煽ると、あなたへの独占欲が膨らむようです。
ただし、嫉妬させすぎると「彼女は俺に関心がない」とあきらめてしまう可能性も。
恋の駆け引きをするときは、嫉妬させすぎないことがポイントかもしれませんね。

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