男性が自分よりも年上の女性に見出す魅力は、同年代や年下の女性にはないものであることが多いです。
しかし、それ以上に世代の違い、時代の差を感じさせてしまえば、恋愛対象外の「おばさん」になってしまう可能性も……。
そこで今回は、男性が年上の女性に「おばさんっぽい」と感じる言動を3つご紹介します。
[nextpage title=”:無意識に出ることも多い…”]
話す間のジェスチャーが大きい
「実際の年齢より全然若くてきれいに見える年上の女性が、しゃべり始めると、すげぇ身振り手振りが大きくて引きました」(27歳男性/保険会社)
話しながらの大きな身振り手振りは、周りを気にしない図々しさを感じさせるのかも。
自分では気づいていなくても、手や体を動かすのが癖になっている場合もあります。
上品で気を遣える話し方のできる年上の女性は、優雅なふるまいにあこがれる人も少なくないはずですよ。
体のラインが見えやすいファッション
「ボディラインがくっきりわかる、タイトめのワンピースを着ている年上女性におばさんくささを感じます。なんか時代が古い印象なんですよね……」(24歳男性/医療関係)
年上の魅力をアピールしようと、タイトすぎるファッションでデートに行くのは危険かもしれません。
体のラインを見せるような服装は、一昔前のトレンドと感じる男性も少なくないようです。
タイトなアイテムを取り入れるなら、トップスかボトムスのどちらかはゆったりシルエットのものをチョイスして、バランスをとるのがおすすめですよ。
[nextpage title=”:LINEの要注意ポイント”]
LINEスタンプではなく絵文字
「年上の女性とLINEしてたら、スタンプじゃなくてわざわざ絵文字を使ってて、ちょっとそこにおばさんっぽさを感じましたね。ガラケーの文化が染みついてんのかなって思っちゃいました」(26歳/IT系企業)
LINEの絵文字とスタンプ、どちらも使いすぎれば不快だし、適切に使えば好印象を与えられる機能です。
しかし、便利でかわいいスタンプを使わずに、絵文字に頼ることが多いようなら、年の差を感じさせる可能性は大。
大人しめだけれどかわいいスタンプで、「脱おばさん」を狙いましょう。
大人のお姉さんを目指して
年上の女性には、豊富な経験からくる落ち着きや色っぽさなど、男性を惹きつける魅力が備わっています。
それを最大限に生かすためには、第一に「おばさんっぽい」という印象を持たれないことが重要です。
男性に年の差を感じさせやすい言動を控えて、大人のお姉さんを目指してくださいね。
(愛カツ編集部)