『なんであなたがやらないの?』お茶出しを依頼した新人に“ネチネチ”と叱るお局。しかし⇒上司の【気の利いた一言】でお局は退散…!?

皆さんは、職場の人間関係に困ったことはありますか?
今回は、新人をネチネチ叱りたがるお局さんを黙らせた話と、読者の感想を紹介します。
イラスト:たまなべ

お局さんとお茶当番のペアになる

主人公の会社には、1週間ごとに2人1組でお茶当番をするという決まりがありました。
入社したての主人公は、お局さんとペアになります。

お客様の笑顔が好きでお茶出し自体は嫌ではなかったこともあり、お局さんに頼まず主人公のみで対応をしていました。

お局さんにお茶出しを頼む


出典:Grapps

しかし月末になると、入金や集金業務でお茶出しをする余裕がなくなり、お局さんに頼むことになりました。
その後、お局さんから「なんであなたが出さなかったのか」と叱られてしまいます。

すると、その場を通りかかった上司が「いつからお茶当番が1人になったのか」とお局さんを問いただし…。
新人の主人公をネチネチ叱っていたことが上司にバレて恥ずかしくなり、お局さんはそそくさとその場を退散。

そして次のお茶当番のときにはお局さんとのペアではなくなっていて、もう責められることはないと笑顔になる主人公なのでした。

読者の感想

ただでさえ入社したてで緊張しているのに、新人だからとネチネチ叱られてはとつらいですね。
たまたま通りかかった上司が、見ているだけでなくしっかり問いただしてくれてよかったと思いました。
(30代/女性)

上司がきちんと主人公のことを見ていてくれて、とてもよかったです。
お局さんはいつも主人公がやってくれていたことで、サボる癖がついてしまったのでしょうか…。
(40代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(Grapps編集部)

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