皆さんは、義実家との関係は良好ですか？
今回は、結婚しても家族の一員としてみてくれない義母の話と、読者の感想を紹介します。
イラスト：海乃みなも
結婚後はじめて帰省する
結婚後、はじめてのお盆で義実家へ帰省することになった主人公夫婦。
義実家へ到着すると、義妹が笑顔で出迎えてくれます。
まだ義実家に慣れていない主人公は、緊張しながら家の中へ入りました。
お皿が用意されていない
出典：Grapps
夕食の時間になりみんなでテーブルを囲むと、主人公は自分のお皿が用意されていないことに気がつきます。
自分のお皿は自分で用意するルールなのかと思い、主人公がキッチンに向かうと義母に声をかけられました。
義母は笑顔で「私たちは今から食事だから、貴方は外で好きなものを食べておいで」と言うのです。
”嫁なんて所詮は他人”という価値観をもった義母は、うちで食べさせる義務はないから外で食べてこいと追言。
これにはさすがに主人公も腹を立て、その後は帰省どころか連絡すらしなくなるのでした。
読者の感想
結婚してまだ義実家に慣れていない状況で、突然そんなことを言われてしまったらショックですよね。
結婚したからには、血の繋がりはなくても1人の家族として迎えてほしいと思いました。
（30代／女性）
主人公を受け入れる気がないのであれば、帰省する前に断ってほしかったですね。
わざわざ義実家に着いてから嫌がらせをするなんて、義母の考え方に納得できなかったです。
（40代／女性）
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
（Grapps編集部）