結婚式当日、レンタルしたはずの綿帽子がない!?⇒『どこで食い違ったか分かりません』謝罪すらない”無責任なプランナー”に愕然

皆さんは、困った対応をされた経験はありますか?
今回は結婚式でトラブルになったエピソードと読者の感想を紹介します。
イラスト:まがうら

結婚式は白無垢と綿帽子

主人公が結婚式を挙げたときのことです。
当日の朝、白無垢に袖を通し最後に綿帽子を着用する準備をしていた主人公。

しかし、急に着付け担当のスタッフから「綿帽子ってレンタルしましたか?」と聞かれます。
その言葉にゾッとした主人公は慌ててレンタルリストを確認しました。

レンタル商品の写真とリストにはしっかり綿帽子の写真と文字があります。
しかし綿帽子が手元にはありません。

提携のお店に確認するにも営業時間前です。
届けてもらうにも県外なので、絶対に間に合わない状況で…。

プランナーが登場


出典:Grapps

結婚式で一度も姿を現さなかったプランナーが影からひょっこりと登場。
お店に確認したようですが「どこで食い違ったかわかりません」と言うのです。

謝罪の言葉もなく、原因解明もしないプランナーに呆れ果てた主人公なのでした。

読者の感想

人生で一度きりの晴れ舞台である結婚式でこのようなミスは悲しいですね。
プランナーの方は謝罪くらいあってもよかったのではないでしょうか…。
(30代/女性)

結婚式当日にこんなトラブルが起きてしまうと、焦りますね。
一生懸命準備して素敵な式にしようとしていたのに、主人公も悲しかったのではないでしょうか。
(40代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(Grapps編集部)

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